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BL真崎ひかる『暁の高嶺で』シャレード文庫
JUGEMテーマ:BL小説
★BLです!
★ネタバレ含む!

◆シャレード文庫
◆真崎ひかる&高峰顕
『暁の高嶺で』(2010.1.25発売)
暁の高嶺で ( 二見書房 シャレード文庫 ) (二見シャレード文庫)
白の彼方へ (二見シャレード文庫)
◇(あらすじ転載)◇
想いを口にしたことはない。でも身体は重ねる。そんな関係に甘えていたツケが回ってきたのだろうか…?最悪の形で大学時代の恋人・高代雄大との関係が終わりを告げた。それから二年。山岳警備隊員三年目の音羽史規は、海外研修を終え同僚として復帰した雄大と再会する。無視したいのにできない苛立ちを募らせる史規とは裏腹に、雄大は以前と変わらない態度で接してきて…。
同時収録には、『白の彼方へ』の塩見×朝陽編。塩見の兄・橋田稜の遺品が見つかり、愛しい朝陽の心は再び兄のものにーー?
◇◇◇

涙流して鼻水垂らしながら読んだ『白の彼方へ』のスピンオフと続編です。待ってましたー!!

続きは嬉しいけど、スピンオフしまくったら富▲県警の山岳警備隊員は、ほもだらけ(笑)。1冊目は警備隊員×山小屋管理人、警備隊員×医者だけど、今回は警備隊員同士だからね(笑)。

10年前に滑落して行方不明の[受]朝陽の恋人で[攻]塩見の兄・橋田稜の遺留品が発見されたから、あらすじ見て今回で終わりだな〜という気持ちで読み始めた。

◆「暁の高嶺で」
高代×音羽 編

同僚として戻って来た[攻]高代に対して腹が立ちつつ好きな気持ちは相変わらずで、[受]音羽視点なので切な〜く進行。やはり読みながら泣いてしもた〜!!

結局自分を恋人と思ってなかった[攻]高代と過ごした大学時代の時間が無駄だったと後悔してるんだもん。同僚としてフツーに接してくるんだよ?ごっつい無神経な[攻]だ(怒)。
[受]音羽が後輩の塩見と喋ってたら、[攻]高代は嫉妬らしきことはしてるみたいで。どうなってんの?と思った。

任務中に[受]音羽が雪崩に巻き込まれ[攻]高代が救助。避難小屋で過ごしてお互いに本音を語ることになる。

もう!バカバカ(笑)!
こいつらバカだ!大学時代、カラダの関係を持ったのならちゃんと会話しなさい!

[攻]高代が「エベレストに行く」と[受]音羽に告げに来た。「恋人に普通一言くらい相談するもんだろ」と音羽が言ったら「あー…恋人、か」と。
交際の確認はないが事実上恋人だと思ってたのに、都合のいい時だけ抱ける相手だと思われてたんだと考えたら悔しくて悲しくて、[攻]高代を追い出す。

ところが[攻]高代からすると、[受]音羽が「恋人」と言ってくれたのが照れくさかっただけ!言葉に詰まったのが誤解を生んだ、と(苦笑)。
[受]音羽は別れたと思ってるから女とヤりまくりだったらしいが、[攻]高代は今でも恋人と思ってたからエベレストに行ってた間も浮気はしてません。誤解が解けて避難小屋でのエッチは止まりませ〜ん(笑)!!

同人誌で[攻]高代視点を読みたいな〜。

高嶺顕さんの挿絵はキレイなんだが、浅田(黒)と高代(白)の見分けが髪の色以外ではつかない!


◆「碧落の遥かに」
塩見×朝陽 編

1巻では[攻]塩見が“兄・稜を好きなままの朝陽さんを抱える”と包容力を見せ、[受]朝陽はまた待つ覚悟をし塩見の手を取ることに。塩見の年下[攻]男っぷりに私は惚れたし泣けた!

新刊では温暖化により雪が溶けて兄・稜の遺留品が発見される。それを握り締める朝陽の様子に、やはり兄には勝てないと悩む様子が切ないわ〜!

浅田がいい仕事してます!1巻で浅田は医者の間宮と恋人になってるが、元々は浅田と朝陽の関係は深い。誤解させるような言い方をして塩見に奮起させる。[受]朝陽はとっくに心の整理つけてるんだよね。
今回は[攻]塩見の年下らしさが良かった!

posted by: テラティー | ◎BL小説・作家マ行 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) |









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